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喪主様のスケジュール〈後編〉葬儀後にすること

2022/12/09
喪主/ご遺族様


はじめに

前編では、ご臨終から葬儀までの喪主様のスケジュールを大まかにご説明しましたが、後編では葬儀後のスケジュールについてご紹介します。


公的手続きについては別の記事にまとめておきますが、ここではどのような手続きややるべきことがあるか大まかに理解できると思いますので、ぜひご不明な点がある方は読んでみてくださいね。


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四十九日までにすること

葬儀が終わるまでは、葬儀社との打合せや準備などが多いのですが、その後は公的な書類の手続きがどんどん増えていきます。


そして、多くの手続きにはそれぞれ期限が定められていますので、余裕を持って取り掛かりましょう。


まずは、四十九日までにすることについてです。


身分証の返却や、社会保険・年金の確認などの公的手続きと並行して、お礼状や法要の準備、挨拶回りなどの喪主としてやることもまだありますので、葬儀社の担当者や、遺族できちんと連絡を取り合い、スムーズに進めていきましょう。




この図の説明以外にも、四十九日までにやらなくてはならないことはあります。


宗派やお住まいの地域によって違うこともありますので、わからないことは、その自治体や葬儀社に相談すると良いでしょう。


なお、四十九日の法要は満中陰法要とも言います。


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四十九日後にすること

次に、満中陰法要(四十九日)以降に行うことについて説明します。


四十九日前と違い、ほとんど書類や公的な手続きばかりです。


期限はバラバラなので、うっかり申請の締切を過ぎてしまうことのないようにリストアップをすると良いでしょう。



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▷▷▷故人様の死亡後の行う手続き一覧はこちらのコラム記事をご覧ください。


気をつけること

・公的機関でもらった書類や、その他葬儀や手続きにかかった領収書は必ず無くさずに保管しましょう。


・仕事関係の書類は五年間の保管が必要ですので、捨てずに保管して下さい。


・法要での挨拶は事前に考えておきましょう。


・法事の出席者の飲食物のアレルギーを確認しておきましょう。


・手続きでわからないことや困り事があれば専門家に相談しましょう。


まとめ

前編でも書いたように、身近な方が亡くなると、喪主や遺族は気持ちの整理をつける暇もなくやることに追われます。


1人でなんでも完璧にこなそうとせずに、葬儀スタッフや手続き代行のプロなどに任せられるところは遠慮なくやってもらい、喪主をはじめご遺族の方はご自身の体調を崩さないように気をつけてくださいね。


また、ご親族や友人で頼れる方がいれば、できるだけ力になってもらいましょう。


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