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冠婚葬祭の強い味方! 「共済会」と「互助会」の違いとは?

2024/04/04
喪主/ご遺族様


はじめに

人生には、避けて通れないお別れの儀式、「お葬式」があります。


大多数の人が、一度はその費用面で不安を感じたことがあるのではないでしょうか。


そんな葬儀費用に役立つのが、「共済会」と「互助会」です。


この2つは聞いたことはあるけど内容や違いをよく分かっていないという方も多いと思います。


どちらも冠婚葬祭の費用を支え合う制度ですが、いくつか違いがあります。


このコラムでは、共済会、互助会のそれぞれの特徴と違い、どんな人におすすめなのかも含めて解説していきますので、興味のある方はぜひご一読ください。



共済会とは

共済会は、主に企業や団体が従業員や会員のために設立する福利厚生の一環です。


加入者はあらかじめ共済会に一定の掛金を支払い、共同の財産を準備します。


そして、加入者やその家族は、病気やケガがあった際や、冠婚葬祭の際に共済金の給付を受けられます。


共済会は、生活のリスクをみんなで分担し安定をはかり、加入者やその家族に生じる経済的な損失を補うための「相互扶助」の保障制度です。


また、共済会は組合員のための事業なので、組合員や准組合員にならないと共済を利用できません


(法で認められる範囲の員外利用も含む)



保険の仕組みと似ていますが、条件を満たせば誰でも加入できる保険と違い、共済会の利用者は基本的に同じ職業や企業内に限られます。


運営は企業や団体が主体となり、営利を目的としていません。


ここも保険とは異なる点です。


共済会のメリット、デメリット


 




  • ◇◇◇ 共済会のメリット ◇◇◇



  • 1. 掛金が比較的安い

  • 共済会は、営利を目的としていないため、保険会社よりも掛金が安い傾向があります。

  • 特に、企業や団体が福利厚生の一環として運営している共済会は、企業からの補助金があるため、さらに掛金が抑えられます。

  •  

  • 2. 給付内容が充実している

  • 共済会は、お葬式などの冠婚葬祭だけでなく、病気やケガ、出産など様々な事柄に対して給付を受けられる場合があります。

  • また、共済会によっては、介護や育児支援など、生活をサポートするサービスを提供しているところもあります。

  •  

  • 3. 非営利なので利益追求がない

  • 共済会は、営利を目的としていないため、利益追求がありません。

  • そのため、加入者への還元率が高く、掛金に対して充実した給付を受けられる可能性があります。


  • ◇◇◇ 共済会のデメリット ◇◇◇



  • 1. 加入できる範囲が限定される

  • 共済会は、企業や団体ごとに設立されているため、加入できる範囲が限定されます。

  • 一般的に、その企業や団体に勤務している人、またはその家族のみが加入できます。

  •  

  • 2. 給付内容が限定される

  • 共済会は、保険会社とは異なり、提供できる商品やサービスが限定されています。

  • 例えば、死亡保険や医療保険など、一般的な保険商品を取り扱っていない共済会もあります。

  •  

  • 3. 運営団体によっては、加入審査がある

  • 共済会によっては、加入審査を実施している場合があります。

  • これは、加入者のリスクを管理し、共済金の安定的な運用を確保するためです。


互助会とは?

互助会(冠婚葬祭互助会)とは、結婚式や葬儀などの儀式の費用を積み立てて準備しておくための制度で、経済産業大臣から営業許可を得られた企業だけが行える事業です。


加入者はあらかじめ互助会に一定の積立金(掛金)を支払い、共同の財産を準備します。


そして加入者やその家族は、冠婚葬祭の儀式の際にサービスが受けられます。


保険や共済との大きな違いは、この、積み立てたお金は現金ではなく、契約額に応じた「サービス」で受けとるという点です。


互助会は、同じ目的を持つ人々が集まり、互いに助け合うことを目的とした「相互扶助」の組織ですが、営利を目的とする場合と、非営利目的の場合があります。



また、加入者が葬儀などの儀式に対して希望する宗派や規模、内容にも差異がありますので、各社契約金額やサービスの内容が異なる複数のコースを用意しています。



互助会は、少額を加入者みんなで出し合うことで、提携先の結婚式場や葬儀場を一般価格よりも安く利用でき、人生の大きなイベントでの家計の負担を軽くすることができる大きなメリットがあるのです。


互助会の会員は、冠婚葬祭以外のさまざまな通過儀式に利用できるものや、娯楽施設の割引や介護用品の割引など特典が付いてくるものもあります。




  • ~ 互助会のお金の仕組み ~

  • 加入者から前払いされた前受金は、一般的に式場や斎場の建設費や維持費用、関連する備品の購入に当てられます。


互助会のメリット、デメリット




  • ◇◇◇ 互助会のメリット ◇◇◇



  • 1. 加入条件が比較的緩い

  • 互助会は、共済会と異なり、加入できる範囲が限定されていないため、誰でも加入できます。

  • 年齢や性別、健康状態などに関わらず、加入を申し込むことができます。

  •  

  • 2. ニーズに合わせた様々なプランがある

  • 互助会は、葬儀や結婚式など、様々な冠婚葬祭のニーズに合わせて、様々なプランを用意しています。

  • 規模や内容、費用など、自分の希望に合ったプランを選ぶことができます。

  •  

  • 3. 運営によっては、利益還元がある

  • 互助会の中には、剰余金を加入者に還元しているところがあります。

  • これは、掛金の値上げを抑えたり、給付内容を充実させたりするために使われます。

  •  


  • ◇◇◇ 互助会のデメリット ◇◇◇



  • 1. 掛金が共済会より高い場合がある

  • 互助会は、営利を目的としている場合が多いため、共済会よりも掛金が高くなる場合があります。

  •  

  • 2. 給付内容が共済会より限定される

  • 互助会は、共済会と異なり、提供できる商品やサービスが限定されています。

  • 例えば、死亡保険や医療保険など、一般的な保険商品を取り扱っていない互助会もあります。

  •  

  • 3. 営利団体の場合、利益追求の可能性がある

  • 互助会は、営利を目的としている場合、利益追求の可能性があります。

  • そのため、加入者への還元率が低く、掛金に対して十分な給付を受けられない可能性もあります。


共済会と互助会、どちらを選ぶべき?

共済会と互助会は、それぞれメリットとデメリットがあります。


どちらを選ぶかは、以下の点を考慮しましょう。



  • ・加入資格

  • ・掛金

  • ・給付内容

  • ・運営形態




共済会は、企業や団体に属している人におすすめです。


掛金が比較的安く、給付内容も充実していることが多いからです。


互助会は、加入条件が比較的緩いため、誰でも加入しやすいというメリットがあります。


また、ニーズに合わせた様々なプランがあるため、自分に合ったプランを選ぶことができます。


まとめ

共済会と互助会は、どちらも冠婚葬祭の費用を支え合う制度です。


それぞれメリットとデメリットがあるので、自分の状況に合った方を選びましょう。


どちらを選ぶにしても、加入前にパンフレットや規約をよく読んで、内容を理解しておくことが大切です。


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